SPIROGRAPH PEN

スピログラフというのもすっかり“ある年代以上の方なら誰でも知ってるけれどそれ以下だと全然知らない遊び”になってしまったようです。
今でもたまに100均ショップなどでスピログラフセットを見かけはするんですが、どうにも売れてなさそうで…。昔は小学校近くの文具屋には必ず置いてあったのになぁ。

大きくくり抜かれた円の中に小さな円盤を入れ、その小円盤にペン先をチョイと挿して大きな円の内周沿いに回すことによって内トロコイド曲線を描く…というものなんですが、そんな説明よりも「ほらほらアレアレ。あの小さい歯車で変なグリグリしたお花模様みたいなの描けるヤツ」という漠然とした話の方が伝わりやすかったり。とにかくあのアレ。アレをStylusがペンに付けました。付ける意味は例の如くわかんないですけど。

もちろんStylus社のやることですから、スピログラフセットをスマート&クールにペン軸へ内蔵、とかそういう当たり前な事はしません。正しく一番適切な表現は何かというと、えー、「直付け」。パレット状のスピログラフ板をペン軸にそのまま直接オン。
ここまでされると、この無法っぷりというか荒くれ具合が格好良く見えてきます。

まずはパレットを開けてみましょう。
中には、スピログラフ板・小円盤3枚+1枚・パケ裏の説明書きには[3 mini pens]とあるけどオマエそれ単なる剥き出しのレフィルじゃねえかペン3本(緑・赤・青)が収納されています。小円盤はサイズ違いで4枚ありますので、それぞれ板の真円や楕円に沿って回転させることで様々な形のトロコイド曲線を描くことが出来ます。

はい、こんな感じ。しかし、改めてやってみると今でも相当に面白いですよスピログラフ。実はこのトライアルの最中に本気ではまってしまい、撮影を中断して延々とB4のスケッチブックを描き潰してしまいました。うわ楽しいー。

ちなみに付属のmini penだけでなく、本体のペン(黒)でも小円盤につっこんでグリグリとスピロれますが、筆記具としての重量バランスがかなりおかしな事になっているので、ひとつふたつ図形を描いただけで指が痛くなってきます。そこだけご注意を。

 

入手時期:2006年1月

価格:$5.95

生産国:中国

販売元:Stylus



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